荒井神社

 

お知らせ

【重要】令和5年4月の御朱印・御朱印帳について

令和5年03月29日

授与品・御朱印

【重要】令和5年4月の御朱印・御朱印帳について

【重要なお知らせ】

御朱印や御朱印帳をご希望の方は以下を必ずご覧ください。

 

◯御朱印、御朱印帳の受付時間について

午前9時から12時、午後1時から午後4時30分までとなっております。受付順にて書入れますので、公平を期すため時間外は受付けません。何卒ご理解ください。

 

◯4月の御朱印の対応について

(御朱印帳に直接お書入れをご希望の方)

・受付けの先着順にて御朱印帳にお書入れいたします。ただし、その1日の受付け予定数に達した時点で翌日以降のお書入れ、お渡しになります。

・祈祷などの社務のために書き手の宮司が不在、多忙の場合は、すぐにお書入れできません。その場合、御朱印帳を長時間お預かりしてお書入れいたします。書き上がる日時をお知らせいたしますので、それ以降に受け取りにお越しいただきます。

現在のところ確実に4月5日、15日、16日、18日、25日、28日、29日、30日は他の社務のため、すぐにお書入れできません。なお、16日は社務所を閉所いたしますので、一切の御朱印、御朱印帳等の対応を受付けておりません

・混み合うとき、御朱印のお書き入れを複数枚ご希望の方は、御朱印帳を翌日以降に受け取りにお越しいただきますれば幸いです。ご協力をお願いいたします。

・ご希望があれば郵送(1冊毎に200円)にて御朱印帳をお返しすることも可能です。

 

(書置きの御朱印をご希望の方)

・紙にあらかじめお書入れした書置き御朱印(以下の①番〜③番)を、ご用意しております。

・日付を書入れてから、すぐにお渡しできます。ただし、社務所の閉所日(4月16日)は受付けておりません。

また、その1日の予定頒布数に達した時点(無くなり次第)頒布を終了させていただく場合がございます。書置きの御朱印も、一枚一枚手書き、押印しておりますので、何卒ご理解ください。

・書置きの用紙は裏面が糊付け(シール状)になっております。

 

◯御朱印帳の授与について

御朱印帳につきましては以下をご覧ください。

(御朱印帳の授与方法はこちら)

 




①「洗心(せんしん)」 初穂料500円

(お書き入れの所要時間 約4分)

4月は、「心をあらい 中今を生きる」の言葉を書入れます。

中今(なかいま)とは、神道における時間の観念であり「現在」を指します。

過去-現在-未来と続く時の流れの中で、「現在」があるのは、神代からの「過去」があるおかげであります。命を繋いできた祖先に感謝し、いまを精一杯生きることで、さらに「未来」へとその生命、精神を引き継ぐことができます。

また、4月のうさぎの色は「鴇(とき)色」を押印します。

 

②「報国の和歌」(見開き) 初穂料1000円

(お書き入れの所要時間 約10分)

4月は山部赤人が詠みし歌を書入れます。

「あしひきの 山桜花 日並べて かく咲きたらば いた恋ひめやも」

※原文の「甚」の訓みは「いた」「いと」「はだ」の諸説あり。

『万葉集』巻第8・1425

また、季節に応じた風物詩の印が毎月替わります。今月は「チューリップ」の印になります。

3月より印のデザインが変更になり、より美しくなるよう筆で色付けを施します。そのため、御朱印帳へのお書き入れに時間が掛かります。混み合うときや複数枚ご希望の方は、翌日以降のお渡しになる場合がございます

 

③「結びの松」(見開き) 初穂料1000円

(お書き入れの所要時間 約6分)

武者小路実篤が当社ご神松「結びの松」をみて残した歌「結びの松 仲よき事は 美しき哉」を書入れます。

また、「うさぎ」の印が四季に応じたデザインに替わります。3月から5月までは春の「桜」模様になります。

※印のデザインは昨年と同じですが、3月から筆で色付けを施します。

 

・①から③まで全て御朱印帳に書き入れいたします。

・混み合うときは長時間お待ちいただくことになります。

・書置きをふくめ当社のすべての御朱印には印刷コピー等は一切使用せず、神職が一つ一つこころ込めて押印し書入れております。

 

【御朱印帳について】

御朱印帳のみ郵送で頒布しております。詳細は(御朱印帳の授与方法はこちら)をご覧ください。

なお、御朱印の郵送はいたしませんのでご了承願います。

 

◯御朱印帳(黒) 1冊2000円



※お一人様1冊まで

 

◯御朱印帳拝受の証

当社の御朱印帳を拝受されましたら「拝受の証」を無償にて御朱印帳の1頁目にお書入れいたします。

「拝受の証」は御朱印(参拝の証)ではございませんので、不要の場合はその旨お伝えください。

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