荒井神社

 

境内のごあんない

 

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神門

平成2年の御大典、平成3年の国恩祭の奉祝記念事業として世界の平和・御代の弥栄を願い建設されました。神社に多くみられる隋神門形式ではなく当社由来に基づく独特の形式から、「竜宮門」と称され親しまれています。

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拝殿

この奥に主神・大己貴神と相殿神・事代主神を祀る本殿があり、参拝・御祈祷はこの拝殿で行います。

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美雄弥神社

荒井町出身戦歿者を祀る神社で、荒井町のいわゆる「靖国・護国神社」と呼ばれています。荒井神社旧本殿の社殿は萬治2年(1659)の棟札が残り、昭和63年に高砂市文化財に指定されています。毎年9月29日に荒井町遺族会により慰霊祭が斎行されます。

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忠烈の碑

大東亜戦争(ボルネオの戦い)にて戦死した獨歩367大隊の戦歿者、またその戦友・遺族を顕彰・鎮魂する碑。現在は、白鷺ボルネオ会(生還した戦友や遺族の会)により毎年8月11日に慰霊祭が斎行されます。

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結びの松

男松と女松が根元で結ばれ寄り添う姿から、 縁結びの象徴として大切にされています。また、武者小路実篤が「結びの松 仲よき事は美くしき哉」と詠み、歌碑を残しました。なお、「結びの松」の松葉を込めた「結び守」は多くの参拝者に授けられています。

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歴史資料館

平成14年の国恩祭斎行を記念して建設され、神社所蔵の御神宝・古文書・古文物など数千点を保管・展示する設備が整っています。地域文化の保存と発展のために貢献しています。

※常設展は行っておりません。企画展についてはホームページ等で開催をお知らせいたします。