荒井神社

 

お知らせ

令和3年12月の御朱印について

令和3年11月25日

授与品・御朱印

令和3年12月の御朱印について

【重要なお知らせ】  ご参拝の際には必ずお読みください。


※12月の御朱印の対応ができない日時は以下になります。このときは書置き、預かり等全ての対応ができませんのでご了承ください。

①12月 9日  終日

 

確実に書置き、もしくは預かり対応になる日時は以下の通りです

①12月 7日  終日

②12月14日  終日

③12月17日  終日

(11/25現在)

※12月24日以降は迎春準備のため、お書入れができない場合がございますのでご了承ください。

※これら以外にも、急な祈祷等の社務のため書き手が不在の場合は、①あらかじめ紙に書いた御朱印(書置き)での授与、もしくは②御朱印帳をお預かりして、後に受け取りにお越し頂く(または郵送にて返却させて頂く)方法にてお書入れいたします。

【注意】帳面のみの授与や、お預かりした帳面の返却は郵送で行いますが、御朱印の郵送での授与はいたしません

※受付時間は午前9時から午後5時までとなっております。なお、午後0時から午後1時の間はできる限り避けてください。

※ご不明な点はお電話にてお問合せください。

荒井神社社務所 TEL0794420658



①12月から兎の印が冬模様に替わり、「雪の結晶」になります。


※四季ごと(3ヶ月毎)に季節の模様で兎を飾っていきます。


②社印につきましては、「結びの松」と「報国の和歌」に、当社ご神松「結びの松」と魔除けの「猪の目」をモチーフにした特別印を押印いたします。

③12月の兎の色は「墨(すみ)色」を押印いたします。

※当社の御朱印は毎月、兎の印の色(全24色)が変化します。

※なお、御朱印には印刷コピー等は一切使用せず、神職が一つ一つこころ込めて書入れております。

 

①「洗心(せんしん)」 初穂料500円

毎月、言葉が替わります。

12月は、「心をあらい 寒風(さむかぜ)を凌(しの)ぐ」の言葉を書入れます。心身に吹きすさぶ冬の冷たい風、降り積もる霜や雪をしのぎ、「こころ」には十分に暖をお取りになって輝かしき新年を迎えていただきます様、祈念しております。

※書置きの場合は特別和紙(12月は水色)にて授与いたします。

 

②報国の和歌  初穂料1000円



内容は、神々や皇室への崇敬心、日本固有の自然に対する畏敬の念、また家族愛など、皆様に知っていただきたい日本の「こころ」を詠んだ名歌を選んでおります。

12月の和歌は、『万葉集』に収められし母が我が子を想う名歌を書入れます。

「旅人の 宿りせむ野に 霜降らば 吾が子羽ぐくめ 天の鶴群」(巻第9:1791) 作者 遣唐使使員の母

また、12月15日は、和歌を銀色で書入れます。月に一日だけ銀の字で書入れる日を設けております。

 

③「結びの松」  初穂料1000円



武者小路実篤が当社ご神松「結びの松」をみて残した歌「結びの松 仲よきことは 美しき哉」を書入れます。

 

 

①から③まで全て御朱印帳に書き入れいたします。

 

【御朱印帳について】

令和3年8月より御朱印帳を郵送でも頒布いたしております。詳細はこちら(御朱印帳の郵送について)をご覧ください。

なお、御朱印の郵送はいたしませんのでご了承願います。

 

①御朱印帳(青) 1冊2000円



 

②御朱印帳(赤) 1冊2000円



 

③御朱印帳拝受の証



当社の御朱印帳を拝受されましたら「拝受の証」を無償にて御朱印帳の1頁目にお書入れいたします。

「拝受の証」は御朱印(参拝の証)ではございませんので、不要の場合はその旨お伝えください。

なお、すでに当社の御朱印帳をお持ちの方にも無償でお書入れいたします。ご参拝の際にお気軽にお声掛けください。

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